はっぴーらいふ

ラグナロクオンラインのギルメンや自キャラの徒然ストーリーやオリジナル小説など
榊とうるの創作小説ブログ

冬コミ(30日 東 コ32b)販売予定のERO話

急に書きたくなったんだよ
ってことでこれに加筆修正したものを当日販売予定ですよ
こんなもんで鬼畜とかぬるいわ!というかたいたらマジさーせん




ってことでいきなりはじまるよ!



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 もう何時間たっただろう
 むっとする熱気は性行為特有のもので、激しく打ち付けられる音と、水音
 そして矯声はもう数時間に及んでいる
 きっかけが何だったのか、もうせくらには思い出せなかった

 「んあっ…あ、ああっ」
 ゆさゆさと揺さぶられる体、腕は固定されベットの上に括り付けられ
 白い上級司祭の証である法衣は無残に破られ、何度となくかけられた白濁によって汚されている。
 無理やり開かれた足が痛い
 生理的な涙が溢れ、目じりから頬を伝って、耳にかかる。
 甘い吐息を吐く守門が、その涙を舌先でなぞりあげれば、その湿り気のある感触に体が震えた。
 「ふうっ…」
 震える体、体の中に暴れる熱がつらい
 吐き出されるべき性は根元を縛られイクことが許されない
 「すも……すもっ、も。イキたいっ……はずして……助けてっ」
 行き場のない暴れる熱で苦しい、自分を苦しめているはずの相手に助けを懇願する。
 「せくらさん、可愛い」
 そんな言葉を紡ぎながら、せくらの真っ赤に腫れ上がったソレを掴み先端の窪 みをを親指の爪先ででグリグリと押さえつける。
 「いあああっ!」
 ただでさえ、イクことが出来ずに、熱のこもったそこは敏感でその行為には快感よりの激痛が襲い、上がる悲鳴
 「やだ、やだ……苦し……」
 うわ言のように言うせくらに、守門は
 「イキたいですか?」
 優しく問いかけられ
 大きくうなずく
 「おねがっ……イカせてぇ」
ずぼずぼと注挿を繰り返され、揺さぶられる体
 「まだ余裕ありそうですね、もうすこしお仕置きが必要かな?」
 お仕置きってなんの?
 と、頭をよぎるが体を支配する苦しさと熱にすぐにその思考は流される
 「ああっ…やだっ」
 「嫌じゃないでしょ?こんなに乳首立たせて」
 ぐりっとつままれる先端
 敏感になっているそこをつま先でつままれ、捻りあげられる
 「ひああああっ!……いやっ……!いたいよおっ」
 「又ウソばっかり」
 ぐりぐりと押しつぶされる胸元の突起に、痛みとは違うじんわりとしたものを感じていく
 「あっ…ああっ」
 ぷっくりと赤く腫れあがったそこを、舌先で転がすようにされれば
 じんじんとした気持ちよさが脳内を焼いていった
 「ああっ」
 「乳首で感じるなんて、本当に女の子みたいですね。せくらさん」
 更にそこへの攻めが続く
 下肢への行為もう休むことなく激しくグチュグチュと掻き回される肉棒は深く穿たれる。
 「ううっ…や、やらっ」
 呂律がうまく回らないのは、何度も追加された媚薬のせい
 「又、そんなウソついて。ここはもっとって言ってるじゃないですか」
 ずん!
 と、さらに奥にたたきつけられれば
 「ひっ」
 青い瞳を大きく開いて、のけ反る。
 その白い喉にかみつけば、淡く血が滲み、そこにも舌を這わせる。
 舌を這わされ唾液を塗り込まれたところがびりびりと痛い。
 守門の身体に含まれる毒には媚薬の効果も含まれている。
 ぞわりと背中をかける熱がせくらの中をかける
 ゆさぶられるたびに、グチュグチュと白濁が泡立ち卑猥な音が室内に響いた
 「ねえ。せくらさん?昼間一緒にいたっていう人は何なんです?」
 グチュ、グチュ
 「あっ……はっ……」
 守門の声が遠い
 「ねえ、宿屋に行ったって聞いたんですよ?」
 ずん!とさらに深く穿たれる
 「も……っ、やらぁっ」
「ウソばっかり。質問に答えてくださいよ?それともじゃあ動くのをやめましょうか?」
 そう言い、注挿が停止する
 熱が暴れ、下半身が熱い
 「あっ……やぁ」
 動きを止められれば、腰がゆるゆると動いてしまう
 「や、やぁっ……出させて、イかせてぇ」
 涙と涎とでベタベタになった顔をなめあげられる
 「どうしてほしいですか?」
 根元を封じられ、先端からぷっくりと透明な汁が溢れるそこを守門は指先でいじる
 「いやああっ!お願い、ほどいてイかせてぇっ……」
 脳髄が焼けそうに熱い、痛い
 揺れる腰を止めることができない
 「はははっ。腰が動いてますよせくらさん、貴方は本当はこんなに嫌らしいんだ、もっと早くこうしておけばよかったんだ、そうすれば貴方が誰かに襲われる心配も奪われる心配もないんだから」
 ずぶずぶと深く突き動かされる
 「あっん、守門。すもっ……お願いイカせて……」
 潤んだ瞳で見上げれば、口の端をあげて守門は笑う
 「このまま俺をイカせることが出来たら、それほどいてあげますよ?」
ついっと、指先でとろとろと溢れる先端をなぞられる
 「ひぅっ……あ、あっあっ……」
 守門をイカせたら解いてもらえる、イク事ができる
 頭の中は、自身を戒めるソレを解いてもらうことしか考えられなくなっていた。
 「あっ……あっああっん」
 不自由に転がされたままで、必死に腰を動かし中にある守門の肉棒を自分の 壁でこすりつけるように動く
 時折その太い部分が、イイ場所にあたれば、熱が体を走り力が抜けてしまう
 「ああんっ!!……イクっ、いきたいっ……すも、お願いっ……」
 涙ながらに訴えるが、聞き入れてくれる様子はない
 「ああ、こんなんじゃ駄目ですね、よっと」
 そんな風に言いながら、せくらの足を抱え上げれば広がり切ったそこに赤黒い モノが深々と突き刺さっている様子を見せつけられ、羞恥で目じりまで赤くそまるせくらの様子に満足そうに頷き、そのまま更に奥を犯し始めた
 無理な体制のまま、まるでゴムまりのようにずぼずぼと押し込み抜く
 「かはっ!あっ……あっ…あああっ!」
 息苦しさに眩暈を覚えながらも、その快楽を逃がすことができずに、少しでも気をちらそうとしているのか、頭を左右に振った
 銀の髪が乱れて絡まり顔にかかる
 「やなのっ……もう、イキたいの…・・・っ」
 縛られたソコはもはやかわいそうなぐらいに真っ赤に腫れ上がっている
 「せくらさんっ」
 守門自身も、媚薬をを大量に含ませた肉壺の快楽に、そろそろ限界が来て
その腰の動きが速くなる。
 「あっ、あっ……あっ!ああっ!」
 突き上げられるたびに上がるかすれた矯声
 ずぶずぶと今までよりも動きを速めれば、掠めるようにせくらの前立腺を刺激する
 「やっ…やあっ!やああっ!イキたいのおっ!……気持ちいいよ!きもちいっ!イカせてぇっ……」
 気が付けば苦しい体勢だというのに揺れる体
 その淫猥な様子に触発されたのか、彼の最奥を突き上げたとき
 幾度目かの守門の熱がその中で弾けた。
 自身が熱い熱を大量に吐き出すのと同時に瞬間にその紐をほどく
 「ひあああっ!!」
 予想をしていないタイミングでの解放
 しかし、長く我慢させられていたせいで予想のように大きく性を放つことができない
 「やっ…や……ぁ」
 トロトロとお漏らしのように零れる白濁
 「やっ……やあっ……んっ」
 それが、自分の顔の上に降り注ぐ
 「や……もっと…もっとちゃんとイキたいよぉ、どぉしてぇ……」
 強い射精感で快楽から解放されるとばかり思っていたせくらは、半ばパニックになる。
 ゆるゆると吐き出されるそれは、絶頂のような感覚がすぐに過ぎ去らず、感度を上げたまま緩やかに吐き出されていく。
 物足りなさと歯がゆさに、足を交差させるようにして腰を動かせば
 守門はせくらの白濁にまみれたその顔をなめとり、まだ抜き出していないそれをゆるゆると動かせばぐちゅぐちゅと淫猥な音が響いた。
 「あ…ああん」
 その緩やかな感触に、せくらの穴が再びきゅうっと締まった
 「まだ。足りない?」
 耳元で囁けば
 媚薬の効果が続いているのか、うっとりとした顔で頷きながら、腰を振り続ける
 「すも……すも……好き…・・・」
 「せくらさん?」
 「らいしゅき……すも…守門にだったら、何をされてもいいの……」
 「じゃあ、どうして俺以外の人と宿屋なんかに入ったんですか?」
 「んっ…んんっ……」
 快楽に貪欲になったせくらの体
 「もっと…ぉ」
 「ちゃんと教えてくれたら、いっぱいイカせてあげますから」
 「あっ…ああん…」
 自分ではイイところに届かない
 口の端からこぼれる自身の白濁を唇をなめるように舌先でなめて、守門にキスをねだる
 守門はそれに答えず、おしおきのように胸の突起をつまみ上げた
 「あああっ!!んっやぁっ!宿なんか、いってない……」
 「胸だけで今ドライでいったでしょう?せくらさん、本当に淫乱な人だ」
 「ほんと…だよぉっ」
 「ウソつき、アサシンギルドにメンバーが見てたんですよ?せくらさんが騎士やチェイサーたちに囲まれて宿屋に入っていったって、その時いくらかのお金をもらっていたんでしょう?どうして体を売るような行為をあなたがするんですか?」
 ゆるゆると腰を動かす
 「……、あ、ちゃんとしてぇ、守門お願い……手解いて……」
 「そんなにイキたいんですか?」
 「あんっ、あんっイキたいよぅ…」
 腰の動きに合わせて跳ねる
 「わかりました」
 そういい、守門がそのまませくらの中を激しく穿ち始める
 「ひっ!やっ!!あっ!……」
 ごつ!ごつ!と壁に強く打ち付けるようにしてそのまま何も言わず、何度も何度も射精する守門
 「がっ!あっ!……くるしっ!あっ!」
 既に、ゆるゆるとしか吐き出すことのできない、せくらの肉棒は硬くなりながら  も、ぼたぼたと顔にかけながらイキつづけていた
 ずっと縛っていたせいで一気に放つことが出来なくなっているのだろう
 そして、ずっとイキっぱなしの状態が続けられる
 「や…やぁっ……」
 「イキたいっていったじゃないですか?お望みの通りイキまくらせてあげますよ!せくらさん!そうして沢山イケばもう従妹を金で買う必要もないでしょ!」
 ぴしゃ!ぴしゃと、突き上げられるたびに顔のかかる白濁がだんだん透明になって、そのうち赤いものが混じりはじめ
 「あ…・・・ぅ、す…も…それ、ちがっ……ちょいさ……さんに…・・ひーる……すきる…かけて…・…」
 「え?」
 媚薬の効果が薄れはじめたのか、守門の問いかけにようやく答え始めたそのかすれた声にようやく我にかえる
 「ぅ……あっ、……たいじん出来る…場所にいってする…から……一回、意識不明に、お前…あれ、きらいだか……いえな……」
 お金はそういう意味でお礼で……と小さくつぶやくこえは唇の動きだけで読み取った。
 そのまま意識を失い、ずるりと力の抜けた身体から、守門もようやく肉棒を引き出す
 ぽっかりと、長い間犯していた穴が赤く広がったまま閉じることなく、ごぼごぼと白濁があふれ出る。
 こんなに中に出したのか?と呆れるほどに、その溢れかえるものは止まらない
その白のなかに真っ赤な鮮血が大量に交じりはじめているのを確認し、投げ出されたその足が吐き出される白濁よりも白いことで、守門はようやく我に返った。



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